sand24のブログ

鬱な人が日々思うことを書きます

災害時の発信

私は今、被災地にいない。

現地の役人でも消防士でも医師でもボランティアでもない。

 

もし今、私が現地にいてその立場なら「政治が悪い」 「万博は中止」 原発は危険」と言っている暇は無く、また、言うべき時ではないのかもしれない。皆、目の前のことで手一杯だから。

 

でも、だからこそ現地にいない人たちが、対応がより最善のものになるように「これはおかしい」と思うことを主張して流れをつくっていくことが大事だと思う。

誰も何も主張しなければ議論が生まれない。嘘も暴かれない。

批判しなくていい時は、体制側が完全無欠の完璧超集団で100%信用できる場合のみ。

 

そんなのありえないし、そもそも政府与党は大疑獄の真っ最中。

倫理観の壊れた連中である疑いが強いわけで、「ちゃんと災害対応しないと自民党は完全終了、1人残らず政治生命を終わってしまう」とビビらせるくらい厳しく指摘するくらいがむしろちょうどいいと思う。

 

ケツを叩かないと本気で人々の救済をやらないと思う。

正直、大災害が起きた今も「これで支持率が回復するな」とほっとしている議員が大量にいるとすら思う。

反社カルトとすら癒着し組織的犯罪を長年やってまで権力にしがみついてきたんだから。

もう、そんな人たちに自分たちの命を預けるのはやめよう。