イスラエル 第三次世界大戦

https://www.afpbb.com/articles/-/3512883

イスラエルがシリアにあるイラン大使館を爆撃。

あまり不安を煽るようなことは言わないようにしているけど、ここから第三次世界大戦に繋がる可能性は充分ある。

ただ、第三次世界大戦が始まるのも当然なことと言える。
日本を含めた西側諸国は現在もイスラエルのジェノサイドを容認･支援している。

人命に対する倫理観が80年前〜(アウシュビッツ、原爆投下、南京大虐殺等)と変わらないから、人類が80年前～と同じ轍を踏むのは至極当然なこと。

DV夫が1年服役して再び結婚生活を始めても認知が何も変わっていなければ再びDVをするのと同じ。

ガザでの虐殺、民族浄化は一刻も早く止めなければならない。

ガザで起きたことは全世界で起こり得る。

イスラエルの横暴さは西側諸国の後ろ盾があるから。

過ちから人類は教訓を学び切れなかった。
80年前〜と変わらない倫理観を持つ人間にいかに政界、財界で権力を握らせない仕組みを作るかという課題を、人類は何十年経っても達成できなかった。

権力者に倫理観が無いのはそれほど危険なこと。

カルトと癒着し、組織的に裏金(違法行為)を作っても議員が辞職しないでのさばっている日本はそういう点からも危険。
自民党政権が続けば日本が戦争に参加するのは100%確定。

既に自民公明は閣議決定(国会で議論しないかたち)で勝手に敵基地攻撃能力や兵器輸出を決めていることからもわかる。
他の党なら戦争をする可能性が90%、80%、50%、30%…とどんどん下がる。
そっちを選ぼうよ。

そっちでもダメならまた辞めさせて、アップデートさせる。させ続ける。

異論がある人は自民党以上にカルトと癒着し、組織的犯罪をしている政党を教えて下さい。

(自民党以上に議員の資質が劣悪な維新の会や恒常的に陰謀論や差別発言をする日本保守党や参政党といった極右政党が台頭しているから、自民党を排除しても手に負えない状況ではあるけど)

災害時の発信

私は今、被災地にいない。

現地の役人でも消防士でも医師でもボランティアでもない。

もし今、私が現地にいてその立場なら｢政治が悪い｣ ｢万博は中止｣ ｢原発は危険｣と言っている暇は無く、また、言うべき時ではないのかもしれない。皆、目の前のことで手一杯だから。

でも、だからこそ現地にいない人たちが、対応がより最善のものになるように｢これはおかしい｣と思うことを主張して流れをつくっていくことが大事だと思う。

誰も何も主張しなければ議論が生まれない。嘘も暴かれない。

批判しなくていい時は、体制側が完全無欠の完璧超集団で100%信用できる場合のみ。

そんなのありえないし、そもそも政府与党は大疑獄の真っ最中。

倫理観の壊れた連中である疑いが強いわけで、｢ちゃんと災害対応しないと自民党は完全終了、1人残らず政治生命を終わってしまう｣とビビらせるくらい厳しく指摘するくらいがむしろちょうどいいと思う。

ケツを叩かないと本気で人々の救済をやらないと思う。

正直、大災害が起きた今も｢これで支持率が回復するな｣とほっとしている議員が大量にいるとすら思う。

反社カルトとすら癒着し組織的犯罪を長年やってまで権力にしがみついてきたんだから。

もう、そんな人たちに自分たちの命を預けるのはやめよう。

NHK｢あさイチ｣ ガザへの支援 寄付の一点張り

今朝のNHK｢あさイチ｣。

タレントの｢ガザの人たちへの実質的な支援は何があるか｣という問いに対し、NHK解説員の解答は｢寄付｣に終始。

鈴木菜穂子アナが｢寄付が届いていない話もある｣と指摘するも、解説員はデモに参加、SNSでガザの現状を拡散、イスラエルを支援･取引する企業へのボイコットなどの方法を紹介せず寄付の一点張りで終了。

一国の公共放送でありながらデモやボイコットという方法があることを伝えないNHKは、｢虐殺を傍観｣と判断されても仕方ない。

NHKがその方法を知らないわけがない。

虐殺を止める可能性のある方法を知っていながら伝えないNHKはむしろ｢虐殺に加担している｣と見ることもできる。

デモやボイコットなど批判的な性質の行動をこの社会から消す放送を、NHKはイスラエル軍の虐殺に限らず繰り返してきた。

それとこの社会の衰退と腐敗、人々の困窮は直接繋がっている。

その責任と罪をNHK職員一人一人が自覚すべき。

｢動物好き｣を名乗る人がやらなければならないこと

ガザ地区でイスラエル軍の攻撃により死にかけている猫の動画を観た。

おそらくもう意識は無く、時折びくびくと腹の辺りが動くだけ。

戦争は人の命だけでなくその土地に住む動物たちの命も奪う。

もうやめろ。

猫好きや犬好き、動物好きを語る人は｢#StopTheGenocide ｣ ｢#FreeFreePalestine ｣と声を上げ、イスラエル企業と投資や提携をする企業の不買運動をしないと矛盾が生じると思う。

自然界で、自然の摂理の中で命を落としているわけではない。

人の家の猫を殺して回る人が仮にいたとして、そいつに怒れる人ならそれをすべき。

動物番組に出ている動物好きタレントの皆さんは当然、既に｢イスラエルは攻撃をやめろ｣と声を上げていると思うし、もしまだ声を上げてなくてもこれから必ず声を上げると思う。(皮肉)

他にも、ペット産業においても母猫や母犬は欧州に比べて劣悪な状況で子どもを産み続けさせられ、子猫や子犬は早い段階で母親と離れ離れになり狭いケージの中に押し込まれる。

動物を守る法整備が進まないことと、ペット産業のトップが自民党の議員に献金していることは繋がると思う。

動物好きを名乗る人やタレントはそういった問題に触れないと嘘。

ただ愛でるのが好き、眺めるのが好きなだけで、動物たちの精神が傷つき命が失われることには何もしない。

サイコパスかな？

保護猫、保護犬を引き取るだけでは不十分だと思う。

政治から逃げるな。

批判することから逃げるな。

今、自分たちが当たり前のように享受している様々な権利も、先人たちが声を荒らげ怒りを顕にして勝ち取ってきたもの。

いい子でいては守れないものがある。

GAPとネスレ イスラエル

東京によく遊びに行っていた時、GAPやネスレの社員と仲良くなったことがある。

2人とも人権や多様性の尊重という企業理念に感銘を受けて入社したと言っていた。

その2つの企業は、今、子どもたちを数千人虐殺しているイスラエルの支援をしている。

民族浄化が目的とも言われる大量虐殺を許せない人たちからはボイコットの対象になっている。

自分もGAPやネスレの商品を買う気にならない。

2人とは疎遠になってしまったから聞くことはできないけど、今、GAPやネスレに対してどう思っているかは気になる。

大人が介入できない社会

最近、姪っ子が友だちと家で遊ぶことが増えた。よく庭でゲームをしている。

もう自分には介入できない社会の中にいるんだなと思った。

今までは親や兄弟と遊ぶことが多かった姪っ子。そこなら自分が介入してもまぁよかったけど、同級生のコミュニティの中に伯父が入っていったら当然おかしなことになる。

これも成長だなぁと外から見ていたら｢○○(自分)くーん｣と声を掛けられた。

介入できない社会から飛び出してまだ接点を持ってくれるんだな…としみじみしていたら｢友だちのIDをローマ字で打ちたいんだけど上手くできないからやって！｣というお願いをしたいだけだった。

それをやってあげるとまた友だちとの社会の中に戻っていった。

困ったことがあると大人を頼るけど、｢遊び｣の中ではもう大人を必要としていないんだなと思った。

こうやって成長していくんだな、と。

ひとつめ

引越ししてきました。

書きたいことを書きます。